2023/10/16
11/25(土)住吉町内会 第2回地区防災計画ワークショップを開催
広域大災害が発生した時、行政・消防・自衛隊【公助】はすぐにすべての被災地域への支援は行き届かない(ことが多く)
阪神淡路大震災では倒壊家屋に下から救出された全体の8割は地域住民により助け出されています。
すぐに駆け付けられるのは近所の人たちであり、地域住民が協力する【共助】が減災に大きな役割を担います。
災害発生直後の1~3日間くらいは混乱状態となり、この混乱期にいかに活動するか、住吉町内会地区防災計画ワークショップでは、
【自助・共助】の重要性を皆で話し合い考え、住吉町地域防災計画策定を進めていきます。
次回、第3回目のワークショップは12月9日(土)10:00~町内会2階にて開催です。
各地区組長さん、町内会会員の参加をお願いします。